食費節約術 2人で実践できる7選

食費 節約術 2人

食費節約術2人ですでに実践していますか?

結婚や同棲を機に2人暮らしを始めるにあたり、食費や生活費の管理は重要ですよね。

1人暮らしや実家暮らしから2人暮らしの環境へと変化することで、食費や生活費は今までよりは大きくなります。

でも、単純にすべてが2倍になるということではありません。

特に食費はやり方次第では1人暮らしの時よりも抑えることができ大きな節約に繋がるんですよ。

2人だからできる食費の節約術、ご紹介していきます。

食費の節約術を2人で実践|1.節約する目的を改めて考える

食費 節約術 2人

節約のためには目的目標が必要です。

節約のためには少なからず我慢をしたり、面倒なことをしていかなくてはいけません。

節約したお金を何に使いたいのかをしっかり意識することが節約への原動力になりますよ。

やり過ぎは禁物

節約のために何もかも我慢し、ストイックになりすぎないようにしましょう。

食事は家族との大事な時間です。

美味しい料理を食べながら楽しい時間を過ごすことはとても大切なことですよね。

節約は家族が将来的に豊かに幸せに楽しく暮らすためのお金のやりくりの手段にすぎません。

節約することばかりに集中しすぎないように気をつけましょうね。

食費の節約術を2人で実践|2.食費の相場を把握する

食費 節約術 2人

2人暮らしの食費の相場は、大体月2~4万円と幅が広いのが現状です。

これはどのような食生活を送っているかによって大きく変わってくるためですね。

人によっては2人の食費が月5~8万円という人もいます。

月の平均は3万円

2人暮らしの食費の相場を平均してみると、大体月3万円前後。

これは単純計算で1日あたり1000円の食費がかかっているということになります。

2人暮らしなので1人あたり500円ですね。

1食分では約170円ほどです。

こうしてみてみると、2人暮らしで月3万円の食費というのは自炊を頑張っている家庭ということになりますね。

ただ、中には昼食は外食やコンビニのお弁当という人もいます。

そのような人たちの食費をすべて含むと月5万円以上になってしまいますよね。

月平均が3万円前後ということは昼食代は自分のお小遣いから捻出している人も多いのかもしれませんね。

食費の節約術を2人で実践|3.予算を立てる

食費 節約術 2人

まずは食費を月2~3万円に設定してみましょう。

平均を目指すのではなく、平均以下を目指すことを目標にやってみることが大切です。

今の自分たちの食費と比べてみて、月3万円以上ならば平均の3万円を目指す。

現状が月3万円前後になっているのなら平均以下の2万円を目指すようにしてみましょう。

急な節約はすぐに挫折してしまいます。

自分たちの今の状況を把握して無理のない節約から始めていきましょう。

食費の節約術を2人で実践|4.外食は減らす

食費 節約術 2人

食費の中で一番高額な出費は外食です。

2人で1回外食をするだけで千円単位でお金がなくなっていきます。

記念日などに食事を楽しむことは当然必要です。

でも、日常生活ではできるだけ自炊することを心がけましょう。

仕事で帰宅が遅くなったり、疲れてしまうときもあります。

目の前の楽より将来的な大きな楽しみを考えて、ここは頑張ってみましょう。

調理法の工夫で光熱費も節約

自炊をした方が外食よりも食費を圧倒的に抑えることができます。

自炊をすると食材費の他に水道代、ガス代、電気代などの光熱費もかかりますよね。

一見、それならば外食の方が楽だしお得なのでは思いがちです。

でも、調理法を工夫することで光熱費も同時に抑えることができるんですよ。

例えば、野菜の下ゆでをする場合は鍋でやるよりも電子レンジの方が時短で安くなります。

食費も抑えながら光熱費も同時に節約できるのは一石二鳥で嬉しいですよね。

簡単に作れるレンジ料理のレシピはこちら

レンジで使える便利な調理器具はこちら

食費の節約術を2人で実践|5.まとめ買い

食費 節約術 2人

食費を下げるためには安い食材を購入することが一番です。

そして、週一回のまとめ買いをすることが大きな節約へと繋がります。

そのためにはどこで買うのが一番安いのかを把握しておく必要がありますよね。

スーパーの特売日やドラッグストアのセール日など広告の出るタイミングなども覚えておくことが重要になってきます。

ネットスーパーを賢く利用

最近、一般的に普及してきたネットスーパーを利用することもおすすめです。

  • お店で買うより高い
  • 直接目利きできない
  • 送料がかかる
  • 時間がかかる

などの懸念を持っている方も多いかもしれません。

最近では、広告の値段のままで一定の料金以上ならば送料無料で配達してくれるスーパーが増えています。

商品の目利きもスーパーの専門バイヤーが選りすぐったものを届けてくれるところもあるんですよ。

重い物などはネットスーパーでまとめ買いをするなどして、食材の買い分けをしていくことが賢いやり方ですね。

Amazonが運営している『Amazonフレッシュ』というネットスーパーは割引き率も高くておすすめです。

Amazonフレッシュの食材価格を見てみる

無駄買いしない

スーパーの特売日やネットスーパーの特徴を把握することにより、無駄買いを防ぐことができます。

買い物に行く目的が最初から決まっていることで余計な物を買わずに済みますよね。

さらに、買い物リストを用意するとリストの中の物しか買わなくなるので、無駄遣い防止に繋がります。

スーパーに行くときは、目的の物しか買わないという何よりも強い意志を持つようにしましょう。

食費の節約術を2人で実践|6.まとめて料理

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作り置きをすることは食費の節約と家事の軽減に繋がります。

安い食材をたくさん購入できたときは作り置きしておくことがおすすめです。

常備菜としてストックしておくことで、あともう一品欲しいときにお総菜を買わなくても済みますよね。

冷凍保存でお弁当に活用

冷凍保存できる作り置きおかずは便利でもあり節約にもなります。

作り置きしたおかずを冷凍保存しておくことで色々な用途が増えて便利ですよ。

例えば、食費の節約にはお弁当の持参が鉄則。

そのお弁当のおかずも毎朝すべて作るのは並大抵の努力ではできませんよね。

そんなときには自家製の冷凍食品を利用することをおすすめします。

朝は時間がないからお弁当は市販の冷凍食品ばかりになりがち。

冷凍食品も特売日に購入することで節約にはなりますが、そればかり入れていると逆にコストがかかってしましまいます。

自家製の冷凍食品をストックしておくことで時短で健康的なお弁当を毎朝作ることができますよ。

簡単に作れる作り置きレシピはこちら

食費の節約術を2人で実践|7.家計簿をつける

食費 節約術 2人

節約のためには家計簿をつける習慣をつけましょう。

家計簿をつける最大のメリットはお金の流れを把握することができるということです。

収入がいくらあって支出はどれぐらいあるのかをまず知らなくては節約を始めることはできません。

この流れを知ることにより、自分の具体的な節約方法を考えることができるのです。

自分に合った家計簿選び

最近の家計簿は手書きのものからパソコンスマートフォンで管理するものなど様々な種類があります。

家計簿といったら細かく記入したりレシートを貯めたりするのが苦手という人も多いかもしれません。

最初はあまり気負いせず、お金の流れを知り、何にお金を使っているのかを把握するということから始めてみるのがいいでしょう。

スマホのアプリでレシートをその場でカメラ撮影するだけで、アプリがその項目を分けて入力してくれる便利なものも多くあります。

とにかくまずは始めたいと思った今日から始めることが肝心です。

来月からではなく今日からですよ。

きっと自分でも驚くほど無駄遣いをしていることがわかると思いますよ。

食費の節約術を2人で実践|2人ならでは楽しい節約を

食費 節約術 2人

食費節約術2人で実践してみること、できそうですか?

1人では挫折してしまいがちなことでも、2人の将来を考えながら協力して節約する。

2人だからこそ乗り越えらることだと思いませんか。

最初は1円でも予算を下回っていたら良しとしましょう。

達成感を2人で味わいながら徐々にレベルアップしていくことが大切ですね。

節約は短期的に頑張っても意味がありません。

長く続けられる節約術を2人で見つけていきましょう。

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